スウェーデン代表〝尻出し体罰〟

2012年06月21日 12時00分

 サッカー欧州選手権で2連敗、1次リーグ敗退(D組)が決まったスウェーデン代表が、今大会中にでとんでもない練習をしていた ウクライナの首都キエフ郊外での練習でのこと。GKヨハン・ビランド(31=コペンハーゲン)がゴール前でイージーミスを犯すと、チームメートらが罰ゲームとして四つん這いになって尻を露出するように指示した。最初は拒否したビランドだが、観念して四つん這いに…。すると、その尻目掛けてエースFWイブラヒモビッチ(30=ACミラン)らチームメートがシュートの雨嵐を浴びせたのだ。

 

 ビランドは第2GKとはいえ、Aマッチ出場8試合を誇る代表プレーヤー。練習場には柵はあったものの、サポーターからもお尻が丸見え状態だったという。

 

 この〝やり過ぎ罰ゲーム〟がスウェーデンの日刊紙「エキスプレッソン」の報道によって明らかになると、大きな物議を醸した。スウェーデン協会は「彼らは母国の少年たちの英雄なのに!」とカンカン。さらに「代表内でのいじめなのではないか」などの声も出ているという。

 

 代表選手のプライドのかけらもない状態では、2大会連続の1次リーグ敗退も当然のことかもしれない。