オシム氏が評価していたOA徳永

2012年06月15日 12時09分

 日本サッカー協会は14日、ロンドン五輪に臨むU―23日本代表の予備登録メンバー35人を発表した。

 本大会で3人を登録できる1988年以前生まれ(24歳以上)のオーバーエージ(OA)枠は、GK林彰洋(25=清水)、DF徳永悠平(28=FC東京)、DF吉田麻也(VVV)が予備登録に選出された。

 徳永は、各年代の代表を経験したエリートで、04年アテネ五輪もレギュラーで出場した。早大2~3年の時には、Jリーグ強化指定選手としてFC東京でプレー。将来の日本代表の右サイドバックを担うといわれた。

 徳永は国見高から早稲田大学人間科学部に進学。2006年FC東京入りしたが、大学は留年し二足のわらじを履いていた(2007年3月卒業。だが、卒業式の日がナビスコ杯のゲームと重なり式は欠席。もっとも本人は「卒業式がいつあるのか知りません」と語っていた)。

 当時の日本代表・オシム監督は徳永の潜在能力を高く評価し、2006年9月の中東遠征前には、候補選手として協会にパスポートを提出。FC東京ではチーム事情からセンターバックにコンバートされた。複数のポジションをこなせることが、オシム監督の条件の一つだけに選出にも有利になっていた。

 

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