【皇后杯】日テレが決勝進出 なでしこ小林の才能に火をつけた高倉監督の猛ゲキ

2019年12月23日 16時30分

 なでしこジャパンのFW小林里歌子(22=日テレ)が東京五輪へ向けてさらなる進化を誓った。

 世代別代表時代からなでしこジャパンの高倉麻子監督(51)の指導を受けてきた“秘蔵っ子”は、フランス女子W杯(6~7月)でW杯デビュー。4大会ぶりの優勝を果たした東アジアE―1選手権(韓国)でもメンバー入りするなどA代表に定着したが「もっと仕掛けるところは意識している。まだまだチャレンジできるところはある」と現状には満足していない。

 そんな積極姿勢は皇后杯準決勝(22日)のAS埼玉戦でも発揮された。1―1で突入した延長前半9分に放ったシュートは相手GKにはじかれたものの、こぼれ球に素早く反応。角度のないところからゴールへと叩き込んで決勝点を挙げた。攻撃陣の競争が激しいチーム内にはもちろん、視察に訪れた高倉監督へも大きなアピールとなった。

 かつては点取り屋にもかかわらず、消極的なプレーが目立ったため、高倉監督に「もっとエゴを出せ!」と言われたほどだが、もう過去の話。29日に控える浦和との皇后杯決勝でも「FWは結果が一番」とアグレッシブにゴールゲットを狙う。

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