【ACL】浦和 決勝第1戦は“背水の陣”で臨む

2019年11月06日 16時30分

 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦(9日=日本時間10日)でアルヒラル(サウジアラビア)と敵地で対戦するJ1浦和が“背水の陣”で臨む。

 ACL決勝進出のため8日間で3試合という過密スケジュールについてDF槙野智章(32)は「日程は変えられないし、誰が出ようとしっかりとプレーするのがプロ」と話すが、5日のJ1リーグ戦でホームの浦和は川崎に0―2と完敗し、4戦勝ちなしと苦境が続いている。

 この日はACL決勝に備えて主力メンバーをベンチに置くターンオーバーで挑んだものの、勝ち点36でJ2自動降格圏の17位松本と6差に。他チームよりも2試合多く消化しており、J1残留争いから抜け出せていない。途中出場のエースFW興梠慎三(33)は「次の試合に勝たないと、ターンオーバーした意味がない」と力を込めた。試合後は慌ただしく決戦地サウジアラビアに向けて出発したが、3度目のアジア制覇を果たした上でJ1に生き残れるだろうか。