ザック中東勢連破に自信

2012年06月07日 12時00分

 苦手の中東勢連破へ準備万端だ。W杯アジア最終予選ヨルダン戦(8日、埼玉)に向け、日本代表は6日に埼玉県内で練習を行った。3日のオマーン戦後初めての会見となったザッケローニ監督は「あとは明日の公式練習を残すのみになったが、現時点では良い準備ができている。あとはピッチで証明されることになるだろう」とチームとして思い描いた通りに調整が進んでいることを強調した。

 ヨルダンは昨年のアジア杯1次リーグで1—1と引き分けたように一筋縄ではいかない相手で、初戦のオマーンより格上と言える。イレブンも警戒を強めており、すでに相手の最新映像なども使ったミーティングを重ねているが、DF吉田麻也(VVVフェンロ)は「アジアカップとは多少メンバーは変わったりしている。もう2日前なので情報は入っている。(内容は)言えない」とチーム内にはピリピリムードが漂い始めている。

 それでもDF長友佑都(インテル)は「スピードがあって、ロングボールを放り込んでくるカウンターのチーム」と相手の特徴を把握したうえで「日本は右も良いし、左も(FW香川)真司(ドルトムント)、ヤットさん(MF遠藤保仁=G大阪)、(MF本田)圭佑(CSKAモスクワ)と良い関係を作れている」と自信満々。「次も勝ちたい」と必勝宣言した。