イラク戦で本田代表初主将へ

2013年06月07日 16時00分

ドーハに向け出発する本田

 ブラジルW杯出場を決めた日本代表のエースMF本田圭佑(26=CSKAモスクワ)が、初の日本代表キャプテンを務めることが濃厚になった。

 

 日本代表は6日、アジア最終予選イラク戦(11日、カタール・ドーハ)に向けて成田空港から出発。“消化試合”となるイラク戦では、主将のMF長谷部誠(29=ボルフスブルク)が累積警告で出場できない。不在となる試合中のゲームキャプテンについて、長谷部は「常にいろんな選手が(主将を)やった方がいいと思ってる。ボクが決めることではない」と語り、人選はアルベルト・ザッケローニ監督(60)に一任する方針。

 

 ただ、選手たちの間では適任は一人しかいない。「今の代表は圭佑のチーム」とMF中村憲剛(32=川崎)が言えば、「存在感は大きい」とFW香川真司(24=マンチェスター・ユナイテッド)も認める本田だ。ある日本代表OBも「代表を引っ張る一人」と、キャプテン本田の誕生を後押しする。

 

 ベテラン勢からGK川島永嗣(30=スタンダール)が「チームを引っ張る気持ちは強い」とゲームキャプテンに名乗りを上げているが、ここは“オレ様キャプテン”がチームを引っ張ることになりそうだ。