セットプレーでの失点防止へ“4日漬け特訓”

2013年05月31日 16時00分

 日本代表はキリンチャレンジカップ(30日、愛知・豊田)でブルガリアに0―2と完敗。アルベルト・ザッケローニ監督(60)は守備のミス連発を受け、特訓を宣言した。

 

 GK川島永嗣(30=スタンダール)は前半3分、相手の直接FKをパンチングで弾けずゴールを許した。「無回転でした。自分の責任…」。また主将のMF長谷部誠(29=ボルフスブルク)も後半25分に同じく相手FKからオウンゴール。「2点ともクリアしないといけなかった」と悔やんだ。

 

 指揮官も「セットプレーの失点は残念。ああいう形の失点は好きではない」と厳しい表情。3月のヨルダン戦でも先制点をCKから奪われており、セットプレーからの失点があまりに多過ぎる。

 

 高さのあるオーストラリア相手では不安が増すばかりだが、ザック監督は「これまでのトレーニングでもやってきたが、オーストラリア戦の前に重点的にやりたいと思う」と猛特訓でセットプレー対策を叩き込むつもりだという。ただ、セットプレーはこれまで何度も指摘されてきたポイント。“4日漬け”でどこまで改善できるのか…。