【フランス女子W杯】米国が8大会連続の8強入り

2019年06月25日 16時30分

8強入りを決め、米国MFアーツ(左)はFWピューと喜び合った(ロイター)

 決勝トーナメント1回戦2試合が24日(日本時間25日)に行われ、F組1位の米国はB組2位のスペインを2―1で下して、8大会連続で8強入りを決めた。準々決勝ではフランスと対戦する。

 前半7分にMFラピノーのPKで先制したものの、2分後にGKからDFへのパスをカットされ、FWエルモソに同点ゴールを許す展開。今大会4試合目で初失点を喫した後もスペインのパスサッカーに対応できず、なかなかチャンスをつくれなかった。

 それでも後半28分、MFラベッレがエリア内で倒され、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)での確認の結果、PKを獲得。これを再びラピノーが決め、粘るスペインを振り切った。スペインは2人が負傷し、交代枠を使わざるを得なかったのが痛かった。

 F組2位のスウェーデンはE組2位のカナダに1―0で競り勝って準々決勝進出を決めた。スコアレスで迎えた後半10分、FWブラックスタニウスが左クロスに走り込んで先制。その後、カナダにPKを献上したが、GKリンダールが完璧なストップを見せて同点を許さず、終盤のカナダの反撃もしのぎ切った。これで8強入りを決めた6チーム中、5チームが欧州勢となった。

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