【森保ジャパン】1―0でボリビアに快勝 “元10番”中島が鮮やかなゴール

2019年03月26日 21時31分

中島(右)のゴールを喜ぶ日本イレブン

 森保ジャパンが26日、国際親善試合のボリビア戦(ノエスタ)に1―0と快勝した。

 10番を背負うMF香川真司(30=ベシクタシュ)が、森保ジャパンで初めてスタメンに名を連ねてトップ下で出場。森保一監督(50)は前日の会見で公言した通り、22日のコロンビア戦から先発メンバー11人全員を入れ替える大胆采配に打って出た。

 しかし、新戦力も多いメンバーでなかなか攻撃のリズムが生み出せず、連係に四苦八苦する場面も。押し込みつつも決定機をつくれないまま前半を0―0で折り返した。

 後半に入ってもなかなかチャンスをつくれずにいると、森保監督は次々と交代カードを切る。後半16分にMF堂安律(20=フローニンゲン)とMF中島翔哉(24=アルドハイル)、さらに24分には香川をベンチに下げてMF南野拓実(24=ザルツブルク)と“三羽ガラス”を投入。すると一気に日本のギアが上がる。

 そして31分、堂安のパスカットからカウンターを仕掛けると南野へ渡り、さらにボールは左サイドを駆け上がった中島へ。切り返しから弾丸シュートをゴールネットに突き刺し、日本に待望の先制点をもたらした。

 森保ジャパンの代名詞である三羽ガラスが実力を存分に発揮して南米の難敵を撃破。地元神戸の凱旋試合で注目された香川ではなく、“元10番”の中島が世代交代を強烈に印象づける活躍を見せた。