【森保ジャパン】無限大の可能性秘める鎌田がモテモテ

2019年03月26日 16時30分

欧州スカウトが注目の鎌田

 国際親善試合ボリビア戦(26日、神戸)に臨む日本代表のFW鎌田大地(22=シントトロイデン)がモテモテだ。

 初選出の森保ジャパンで“絶対エース”と言われるFW大迫勇也(28=ブレーメン)の後継者として期待されるストライカーは「チーム(所属クラブ)とは動きも役割も違うけど、みんなとしゃべって良くなってきている」と手応え十分。新たな一面を見せて代表定着を目指す。

 今季から期限付き移籍で加入したシントトロイデン(ベルギー)で才能が開花し、得点ランキング5位となる12ゴールをマーク。その勢いに乗って日の丸を背負うと、一気に欧州クラブからの注目度も高まった。「あれだけ点を取って結果を出していることは大きい。ポジション的にもいろんな可能性があって、もっと上のクラブから声がかかるはず」とある公認代理人は指摘する。

 鎌田の本職はトップ下だが、シントトロイデンで2トップの一角として起用されると大ブレーク。さらに森保ジャパンでは「キャリアで一度もない」と本人が言う1トップにも挑戦中。様々な役割に取り組み、自身のプレーの幅を大きく広げている。そのユーティリティーさも欧州で高い評価を受ける理由という。

 今夏の移籍市場に向けてベルギーの強豪クラブのほか、フランスやドイツのクラブなども関心を寄せている。所属元のドイツ1部Eフランクフルトに戻る可能性も含め、ステップアップが望めそうだ。