【森保ジャパン】“ドイツショック”に乾と東口も危機感

2019年03月26日 16時30分

乾がスタジアムで最終調整

 国際親善試合ボリビア戦(26日、神戸)に臨む日本代表のMF乾貴士(30=アラベス)が、危機感をにじませた。ロシアW杯で2得点を決めたヒーローもMF中島翔哉(24=アルドハイル)の台頭で立場は安泰ではない。「アピールしないと。若い選手が出てきてポジションがなくなってもおかしくはない。アピールできなかったら(代表は)最後になるかもしれない」と厳しい表情を浮かべた。

 今回の最年長となるGK東口順昭(32=G大阪)も「僕の年齢では、いつはじかれてもおかしくない」。実績十分な選手が危機意識を高めるのは“ドイツショック”が影響している。ドイツ代表のヨアヒム・レーウ監督(59)は6日に、これまで中心選手として活躍してきたDFマッツ・フンメルス(30)、DFジェローム・ボアテング(30)、FWトーマス・ミュラー(29=いずれもバイエルン・ミュンヘン)の3人に対し“代表引退”を勧告したからだ。

 世代交代を進めるための処置だが、同じように若返りを目指している森保ジャパンも例外ではないと、選手は感じている模様。若手以上に厳しい競争を覚悟している。