FC東京が首位浮上 あとは久保建のゴールだけ!?

2019年03月18日 16時30分

 J1のFC東京は17日、ホームで名古屋と対戦し、後半9分にFW永井謙佑(30)が決めたゴールで1―0と勝利。開幕から負けなしの3連勝(1分け)で2015年4月以来の首位に浮上した。今季急成長を見せるMF久保建英(17)も4戦連続の先発出場で好調のチームを支えている。

 この日は1―0の後半18分にシュートのこぼれ球に反応し、右足でシュートを放つもサイドネット。またしても今季初ゴールはお預けとなった。久保は主力としての自覚から「2点差になっていればもっと楽に試合を進められた」と反省。だからこそ「リプレーを10回くらい見たけど入っていなかった。GKも見えていて落ち着いて流し込めるかと思ったけど、意外と角度がなくてサイドネットだった」と悔しさをにじませた。

 スペイン1部バルセロナの下部組織出身の“天才少年”が得点を決めれば、悲願のJ1制覇に向けてチームにさらなる勢いをもたらすのは間違いない。主将のMF東慶悟(28)もその瞬間を待ち望んでおり「チームが強くて、いい雰囲気でないと彼も大変になってしまう。(久保が)よりよいプレーができるように僕らが支えてあげたい」とチームとしてのアシストを約束した。

 次なるチャンスは、U―22日本代表として出場するU―23アジア選手権予選(22~26日、ミャンマー)を経て迎える敵地の浦和戦(30日)。真っ赤なサポーターを黙らせるゴールをゲットできるか。