JFL初の女性監督「見てくれる方が楽しめる試合をしたい」

2019年03月12日 11時30分

開幕戦の相手・MIOびわこ滋賀の中口雅史監督(左)と握手するミラグロス・マルティネス監督

 17日に開幕するJFL(実質4部)は11日、都内のJFAハウスで全16チームの監督が出席して会見を行った。

 注目はJFLおよびJリーグを通じて初の女性指揮官となった鈴鹿アンリミテッドのスペイン人、ミラグロス・マルティネス監督(33)だ。「(鈴鹿は)初めてのJFL参戦。勝ち点を取るのも大事だが、アクティブなサッカーで見てくれる方が楽しめる試合をしたい」と意気込みを語った。

「海外で指揮したいと思っていた。このチャンスを逃したくないと思ってすぐに決断した」。スペイン在住のサッカー指導者・佐伯夕利子氏(45)ら親交のある日本人から情報を仕入れて「いいところだと聞いていたので不安はなかった」と笑顔を見せた。

 1月中旬に来日して「みそ汁は苦手だけど、トンテキ丼とうなぎが好き」と話すなど、すっかり日本の生活に順応。異国でもストレスなくチームの躍進へ全力を注ぐ。