52歳の誕生日を迎えたカズ 情熱増すも目標は地味に

2019年02月28日 16時30分

フジテレビの宮司アナ(左)から花束を贈られたカズ

 J2横浜FCのキング・カズこと元日本代表FW三浦知良の今季目標がトーンダウンした。

 26日に52歳の誕生日を迎えたカズは27日、横浜市内で行われた練習後、白いスーツ姿で約50人の報道陣の前に登場。52本の赤いバラと特注ケーキを贈られて笑顔を見せると「一試合でも多くピッチに立っていたい。先発出場、90分フル出場にこだわって。FWなのでゴール、アシストと数字にもこだわりたい。そういう結果を出してチームを勝利に導く活躍をしたい」と力を込めた。

 1年前に「5人抜きでゴールを決めて(アルゼンチン代表)メッシと(元同FWディエゴ)マラドーナ(58)を驚かせたい」とブチ上げたのに比べると、どうしても地味な印象だ。その点を指摘されたカズは「そういうプレーはしたいけど、去年は天皇杯1試合しか先発していない」と説明。昨季リーグ戦先発なしで無得点と結果を残せなかった反省を込めて、地に足をつけた目標設定になったのだ。


 もちろん52歳のストライカーにとって簡単なことではない。それでも「サッカーをプレーする情熱は18歳でプロになってから何も変わっていない。逆に増しているんじゃないかと思うくらい」と熱い口調で再浮上を誓った。