移籍濃厚のレスター・岡崎 ロジャース新監督就任で契約延長も

2019年02月28日 16時30分

退団濃厚な岡崎だが…(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグでFW岡崎慎司(32)の所属するレスターは26日、ブレンダン・ロジャース新監督(46)の就任を発表した。同リーグのワトフォードやリバプールを指揮した名将がチームの再建に取り組むが、“侍ストライカー”にとっては今後の去就がかかる重要な局面を迎えそうだ。

 今季は出場機会が激減。1月には他クラブからオファーが届き、移籍を検討したほどだが、この監督交代は現状を打破するチャンスとなり得る。26日に2―1で勝利したブライトン戦後、岡崎は「有名な監督の下でやれるのは楽しみ。貴重な戦力になるということを見せて、10分でも20分でも出場時間を伸ばしたい」と意欲を語った。

 今夏で契約が満了する岡崎は、移籍金が発生しない。このため複数の欧州クラブが関心を示し、特にトルコ1部フェネルバフチェが獲得への強い興味を持っていると報じられた。そんな中、新指揮官の就任で状況が変われば、レスターから契約延長のオファーが届く可能性もある。今季限りの退団が既定路線とみられていただけに、巡ってきた好機を生かせるか。