【アジア杯】カタール2選手に出場資格なし UAEが異議申し立て

2019年02月01日 16時30分

今大会8得点のアルモエズ・アリ(ロイター)

【UAE・アブダビ31日発】アジアカップで敗退したUAEサッカー協会は30日までに、カタールの帰化選手2人が出場資格を満たしていないとしてアジアサッカー連盟(AFC)に異議申し立てを行った。

 対象となったのは、今大会8得点でスーダン出身のFWアルモエズ・アリ(22)とイラク出身のDFバッサム・ラウィ(21)。UAE紙「ナショナル」は「2選手は母親がカタールで生まれたと主張しているが、UAE協会はラウィの母親がイラクのバグダッドで生まれたことを証明する文書を持っていると主張している」と報じた。

 またUAE紙「ガルフニュース」は、AFC側が「今回の抗議は規則に沿って検討される予定だ」とコメントしたことも伝えた。カタールのフェリックス・サンチェス監督(43)は31日の会見で「我々はサッカーと関係ないことは考えていない」と語るにとどめたが、騒動の行方が注目だ。