ドルトムント 香川真司のボルドー移籍を否定

2019年01月15日 11時30分

香川真司(ロイター)

 日本の前10番はどこに向かうのか。ドイツ紙「ルールナハリヒテン」(電子版)は同国1部ドルトムントが、所属する元日本代表MF香川真司(29)に浮上していたフランス1部ボルドー移籍を否定したと報じた。同紙によると、同クラブの強化責任者であるミハイル・ツォルク・スポーツディレクター(SD)が「それ(ボルドー移籍)については何も知らない」と話した。

 今季前半戦で4試合しか出番のなかった香川は1月の移籍を決意し、スペイン行きを熱望している。しかしシーズン半ばであることをはじめ、外国人枠(EU圏外=スペインは3人)、1000万ユーロ(約12億3000万円)といわれる移籍金などの問題もあって交渉は難航。香川に近い関係者によると、現在はボルドー以外のフランスのクラブやイタリアのクラブと接触しているという。

 すでにツォルクSDは「この状況が彼にとって満足できないものであるのは理解できる」とし、移籍を容認する方針を示している。欧州サッカーの移籍期限が今月末に迫る中、新天地は見つかるか注目が集まる。