【高校サッカー】青森山田がPK戦の末に決勝へ 流経大柏と対戦

2019年01月12日 16時37分

 全国高校サッカー選手権は12日、埼玉スタジアムで準決勝2試合を行い、第1試合で青森山田が尚志(福島)にPK戦(4―2)の末に勝利し、2年ぶりの2度目の選手権制覇に王手をかけた。

 尚志のエースFW染野唯月(2年)にハットトリックを許す苦しい展開だったが、なんとか追いついてPK戦を制した。黒田剛監督(48)は「厳しい戦いだったが、選手たちはよく追いついてくれた。PK(の練習)は入念にやっていたし、選手を信じるだけだった」と振り返り、決勝に向けて「(3回戦で敗退した)昨年の悔しい思いを背負って、ファイナリストとして恥ずかしくない試合をしたい」と意気込んだ。

 第2試合は流経大柏(千葉)が瀬戸内(広島)に5―0で勝利。準優勝だった前回大会に続く決勝進出を決めた。本田裕一郎監督(71)は「今日はいいところが出た」と語り、決勝へは「今日のようにはいかない。相手はいいところがいっぱいある。そこをどれだけ消せるか」と気持ちを引き締めた。