モドリッチ「バロンドール」初受賞!“5冠”の偉業達成

2018年12月04日 11時30分

トロフィーを手にしたモンドリッチは感謝の言葉を口にした(ロイター)

 フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が選定する年間最優秀選手賞「バロンドール2018」が3日(日本時間4日)に発表され、今夏のロシアW杯で主将としてクロアチアを史上初の準優勝に導いたMFルカ・モドリッチ(33=レアル・マドリード)が初の受賞を果たした。同賞は過去10年、FWクリスチアーノ・ロナウド(33=ユベントス)とFWリオネル・メッシ(31=バルセロナ)が5度ずつ受賞しており、2人以外の選手の受賞は07年のブラジル代表FWカカ(当時ACミラン)以来11年ぶりとなった。

 モドリッチはW杯の躍進だけでなく、クラブでも欧州チャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成。個人としてもW杯MVPだけでなく、国際サッカー連盟(FIFA)年間最優秀選手賞、欧州サッカー連盟(UEFA)年間最優秀選手賞、クロアチア年間最優秀選手賞に続く“5冠”の偉業を達成した。

 バロンドールは1956年に創設された伝統ある賞。全世界の選手が対象で、世界中のジャーナリストによる投票で決まる。10年からFIFA年間最優秀選手賞と統合する形で表彰されていたが、16年を最後にFIFAとの提携を解消し、独自表彰が復活した。