代表初ゴールの堂安に絶賛の嵐「本田の再来だ」

2018年10月18日 16時30分

オランダ出発前に取材に応じる堂安

 日本代表初ゴールを決めた東京五輪エース候補にサッカー界から絶賛の嵐だ。堂安律(20=フローニンゲン)は17日、所属クラブに合流するため、オランダへ出発した。今後は17位と低迷するクラブでの戦いが待ち受けており「難しい状況だけど打破していかないと。大きな壁だと思っているので乗り越えられるように」と活躍を誓った。

 急成長を見せる20歳の若武者には、この日、トルコへ出発したDF長友佑都(32=ガラタサライ)も賛辞の言葉を惜しまない。「堂安は世界のサッカー、移籍や代表のことについて質問攻めでね。僕が初めて代表に入ったころ、MF中村俊輔(40=磐田)さんとか先輩に質問攻めしていたことを思い出した」と自身の若手時代と重ね合わせて将来についても太鼓判を押した。「彼が成長できるのは確信できる。サッカー選手としてだけでなく、人間としても成功できる要素を備えている」と褒めちぎった。

 さらに、都内のJFAハウスで取材に応じたJリーグの原博実副理事長(59)も「本田が出てきたころと同じ体の強さがある。相手を抑えたら負けない。左足の一振りもあるし、成長が楽しみ」と絶賛。長年日本代表に君臨した元エースの“再来”を予言した。

 初得点を皮切りに、今後日の丸を背負ってどれだけゴールを積み重ねるか。さらなる飛躍が期待できそうだ。