【欧州ネーションズリーグ】ドイツ リーグBへの降格秒読み

2018年10月17日 11時45分

まさかの逆転負けにドイツDFマッツ・フンメルスはぼうぜん(ロイター)

【フランス・パリ16日(日本時間17日)発】欧州ネーションズリーグ(NL)リーグA第3節が行われ、1組のドイツは敵地でロシアW杯王者のフランスに1―2で敗れた。これで3戦未勝利(1分け2敗)となり、リーグBへの降格も秒読み。ヨアヒム・レーウ監督(58)の解任論も再燃必至で、かつての世界王者は大きな岐路に立たされた。

 W杯優勝メンバーを揃えたフランスに対し、ドイツは2010年南アフリカW杯得点王(ゴールデンブーツ賞)のMFトーマス・ミュラー(29=バイエルン・ミュンヘン)がついに先発落ち。開始直後こそ攻勢に出て14分にMFトニ・クロース(28=レアル・マドリード)のPKで先制したが、その後はフランスに主導権を奪われた。

 後半17分には左クロスをMFアントワヌ・グリーズマン(27=アトレチコ・マドリード)に頭で合わせられて同点とされると、35分にはグリーズマンにPKを決められて悪夢の逆転負け。ロシアW杯で同国史上初の1次リーグ敗退を喫しながら留任したレーウ監督への批判はさらに高まりそうだ。