16日に行われた国際親善試合ウルグアイ戦(埼玉)で、MF柴崎岳(26=ヘタフェ)は夫人でタレントの真野恵里菜(27)がスタンドで見守る中でプレーし「(連係は)もっともっと上げられる。(守備的MFでコンビを組んだ遠藤)航と話し合ってバランスを取り、相手のカウンターを防ぐいい場面が何度かあった」と手応えを口にした。ロシアW杯では正確なロングパスで好機を演出したが「前の選手はこれまでの日本にいないタイプ。それに合わせ、自分のプレーも少しずつ変えていかないと」とさらなる成長を期した。