サッカー指導者ライセンス制度 本田の緊急改革提言が波紋

2018年09月19日 16時30分

本田圭佑

 現役選手ながらカンボジア代表の実質的な監督としても活動するMF本田圭佑(32=メルボルンV)は18日、サッカーの指導者ライセンスについて緊急改革を提言した。

 自身の公式ツイッターを更新し「今のコーチングライセンス制度は廃止して新しいルールを作るべき。プロを経験した選手は筆記テストだけで取得できるのが理想」と記した。その上で「母数を増やして競争させる。クラブ側も目利きが今まで以上に求められる。ただ選択肢は増える。日本のサッカーはそういうことを議論するフェーズにきてる」(原文ママ)と書き込んだ。

 現状のライセンス制度にはかねて難色を示しており、日本サッカー協会は本田の提言もあって資格取得の条件を一部緩和しているが、さらなる改定を求める。ただ、ネット上ではJリーグの監督資格となる公認S級ライセンスを保持していない本田の主張に対して賛否両論があり、波紋が広がりそうだ。