【森保ジャパン】チリ戦中止でイレブンに訓示「周囲の支えに感謝を」

2018年09月06日 18時07分

 日本サッカー協会は6日、最大震度7を記録した北海道地震を受けて、7日に札幌ドームで開催を予定していたキリンチャレンジカップ・チリ戦の中止を発表した。

 札幌市内に滞在中の森保ジャパンも被災し、地震発生直後には宿舎内の大部屋に集まってチーム全員の無事を確認した。その後、いったん各自部屋に戻って待機し、午後1時の昼食で再集合。同4時から選手やスタッフ全員で宿舎近くの公園まで歩き、そこでストレッチや練習時のウオーミングアップメニューなどを実施した。

 その場で円陣を組んでミーティングを行い、森保一監督(50)が選手に対してチリ戦の中止決定を通達。さらに「我々は自家発電のある建物に泊めさせてもらって、食事も普通に作っていただき、普通に過ごさせてもらっている。支えていただいていることに感謝して過ごしてほしい。当たり前の過ごし方をさせてもらっているが、これは当たり前ではないことを考えてほしい」とメッセージを発信した。

 今後は7、8日と札幌市内で練習を実施する方針。その後にコスタリカ戦(11日、吹田)が行われる大阪へ移動する予定だが、交通機関の復旧状況によっては変更の可能性もある。なお、コスタリカ戦に関して日本サッカー協会は開催する意向だ。