久保建英が“弱点”克服へ自己分析

2018年08月29日 16時30分

 横浜Mの一員として初出場した26日の神戸戦でいきなりJ1初ゴールを決めたU―19日本代表MF久保建英(17)が“弱点”の克服を目指している。  記念すべきゴールは、元日本代表FW森本貴幸が東京V時代の2004年に15歳11か月28日で決めた得点に次ぐ史上2位の年少記録。素質の高さを証明した一撃は国内外で称賛されているが、28日の練習後には冷静に自分のプレーを分析した。 「自分はあまり注目されるのは好きではない。イニエスタ選手やポドルスキ選手がいたので、そういう環境で伸び伸びできた」  神戸戦で注目されたのは、やはりスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)や元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(33)。久保は世界的ビッグネームのおかげで自身へ過度な注目が集まっていないと感じ、ピッチ上でのパフォーマンスに集中できたというわけだ。  ただ、いつも世界的スターがいるチームと対戦するわけではない。自身が活躍すればするほど、本人の意思とは裏腹にファンやマスコミに期待されるのも自然な流れ。もちろんそれは久保自身も理解している。「自分が注目されて嫌とかプレッシャーになると思っても、そこは変わらない。いつでも自分のプレーができるようにしたい」と話し、次は注目が集まる中でのスーパープレーを誓った。  持てるスキルは誰もが認めるところ。イニエスタやポドルスキ、さらには鳥栖に加入した元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(34)といった外国人選手ばかりが注目されるJ1の中で、久保は主役として活躍を続けるつもりだ。