社長交代に続き強化責任者も退任 低迷横浜M初のJ2降格現実味?

2018年08月22日 16時30分

新加入の久保

【サッカー情報局】

 サッカー担当記者:J1横浜Mは21日、強化責任者のスポーティングダイレクター(SD)を務めたアイザック・ドル氏(56)が20日付で退任したと発表しました。

 デスク:今季リーグ戦15位と低迷している責任を取らされた格好か。

 記者:横浜Mの黒沢良二社長(62)は「今シーズン限りで考えていたが、夏の(移籍)ウインドーが閉まって、ひと区切り。本人とも話し合って合意の上、決定した」と説明し、次のSDが来季のチーム編成をするための措置だそうです。

 デスク:そういえば黒沢社長も7月30日に就任したばかりだな。前社長の退任もチーム低迷と関係あるんじゃないのか。

 記者:あくまで親会社である日産自動車グループ内の人事異動とのこと。今季からチームを指揮するアンジェ・ポステコグルー監督(52)の“異動”についても黒沢社長は「変更の話はしていない。この体制のままいく」と明言しています。

 デスク:建前の話は別にして、社長やSDを交代し、17歳のFW久保建英を獲得してもチーム強化の即効性はない。このままではJリーグ発足後、クラブ初の2部降格だってありえるぞ。

 記者:現在17位のG大阪はレビー・クルピ監督(65)を解任し、宮本恒靖監督(41)が就任しましたし、開幕で出遅れた浦和は4月に堀孝史監督(50)をクビにして復調気配ですけどね。J1は残り11試合ですが“手遅れ”にならないことを祈るばかりです。