ガラタサライ長友 トルコリラ大暴落で大損!?

2018年08月16日 16時30分

長友佑都

【サッカー情報局】

 サッカー担当記者:トルコ1部ガラタサライに完全移籍した日本代表DF長友佑都(31)は大丈夫なのでしょうか。

 デスク:10日のアンカラギュジュとの開幕戦でも好プレーを見せていたが、ケガでもしたのか。

 記者:そういうことではありません。実はトルコ通貨のリラが大暴落しているんです。米国との緊張が高まり、10日に対米ドルで約16%も下落し、最安値を更新。この1年間で何と47%も下がっているんです。

 デスク:つまり長友がガラタサライからもらえるはずの年俸が下がるってことか。

 記者:長友は推定年俸1億7000万円。これまではイタリア1部インテル所属だったので、恐らくユーロ建てだったと思われます。今回の契約で支払いが現地通貨だったとすると、1年前に約32円だった1トルコリラが現在は約17円ですから、実質的に大幅減俸ってことになるかもしれません。

 デスク:そういえば、かつてドイツ1部ハンブルガーSVに所属していた元日本代表FW高原直泰(39=沖縄SV)が「(ユーロでもらった年俸を)円に替えるタイミングはすごい大事」って言っていたな。

 記者:そういうことです。それに米国の情報サイトによると、ガラタサライの幹部は「トランプ(米大統領)がわれわれをめちゃくちゃにした。リラの暴落でクラブの負債は25%も増加したため、もう補強はできない」と話しているそうです。

 デスク:なるほど。クラブ経営にも影響は大きいってことか。悪化すれば、選手の給料の遅配だけではなく、支給されない可能性も出てくるかも。心配な状況だな。