横浜M電撃移籍の久保建英 出場機会は増えるのか

2018年08月16日 11時30分

横浜Mに移籍する久保建英

 J1横浜Mは16日、2020年東京五輪サッカー男子のエース候補のMF久保建英(17)が、J1のFC東京から来年1月末までのレンタル移籍で加入することを発表した。「チーム目標達成のため、全力で頑張りたい」とのコメントを発表した久保は16日の練習から合流する予定だ。

 15年5月にスペイン1部バルセロナの下部組織からFC東京の下部組織に入団。16年には2種登録となり、プロの試合にも出場した。17年11月にはFC東京とプロ契約を結び、さらなる飛躍を目指したが、今季から指揮を執る長谷川健太監督(52)のスタイルにマッチせずに、ここまでリーグ戦は4試合の途中出場にとどまっていた。

 クラブ関係者によると、久保は今後も出場機会の見込みがないことに強い危機感を持っており「どうしても出たい」と移籍を直訴したという。また新天地が横浜Mになったことについて、同関係者は「(アンジェ)ポステコグルー監督(52)は久保を評価していると聞く。試合に使われる可能性があるということ」と説明した。

 来年6月に国際移籍が可能となる18歳になれば、バルセロナに復帰する予定だが、東京五輪に出るためにも、まずはJリーグで結果を残したいところだ。