ブラジル政府の公式紙「ディアリオ・オフィシャル・ダ・ユニオン」によると、ロシアW杯に臨む母国代表の試合日に公務員の半休を認めることになったという。1次リーグE組のブラジル代表はスイス(17日)、コスタリカ(22日)、セルビア(27日)と対戦するが、ロシアとの時差が6時間あるブラジルでは午後3時、午前9時、午後3時と通常の勤務時間にキックオフとなる。そこで午前試合のときは出勤を午後2時、午後の試合日では午後1時退勤になるという。