【西野ジャパン】戦術面では迷走も…山口蛍「まずはコンディションを万全に」

2018年06月06日 16時30分

乾(左)、長友(右)とボール回しをする山口蛍

【オーストリア・ゼーフェルト5日(日本時間6日)発】日本代表MF山口蛍(27=C大阪)がコンディション調整を重要視している。西野監督は新たに3バック布陣を導入し、5月30日の国際親善試合ガーナ戦を戦ったが、オーストリア合宿では従来の4バック布陣にも取り組むなど、フォーメーションに関しては迷走ぎみだ。

 そんな中、山口は「いろいろ戦術とかはあるけど、個人の状態を初戦に向けてマックスに持っていければ。チームとして走ることだったり、戦える状態になるんじゃないかと…。短い時間で戦術だったり完璧に落とし込むのは難しい。今はコンディションを100%にすることに専念している」と語った。

 決してチーム方針や戦術を軽視しているものではないという。山口は「走ったりファイトしたりするのが自分の特長。それを生かすにはコンディションを100%にしないと厳しい。(戦術的に)うまくいかないところは出てくるので、一番の原点のところ、みんなが走らないとダメなのかなって思うので」。

 W杯本番まで残された時間が少ない中、チームに少しでも貢献するために、まずは万全のコンディションを目指す。