Cロナ レアル“退団発言”は新契約への不満が原因か

2018年05月29日 16時30分

C・ロナウドはサポーターと喜びを分かち合った(AP)

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)を3連覇したレアル・マドリード(スペイン)のエースで今季限りで退団を示唆したポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(33)が27日(日本時間28日)、本拠地スタジアムの優勝セレモニーでサポーターから残留要請を受けたが「みんな、ありがとう」と話し、自身の去就には言及しなかった。

 一方、スペイン紙「マルカ」など各メディアはC・ロナウドの“退団発言”はクラブから提示された新しい契約が原因だったと報道。スペイン1部バルセロナのFWリオネル・メッシ(30)の推定年俸4000万ユーロ(約50億8000万円)、フランス1部パリ・サンジェルマンFWネイマール(26)の年俸3600万ユーロ(約45億7000万円)よりも劣る年俸3000万ユーロ(約38億1000万円)の提示に納得できないというわけだ。

 また「アス」紙は、今年1月に5度目の世界最優秀選手賞「バロンドール」を受賞したときの式典で、Rマドリードのフロレンティーノ・ペレス会長(71)がネイマールに対し「バロンドールが欲しいなら、マドリードに来ればいい」と発言したことにも、不快感を示しているという。

 すでにエースはチームメートに退団の意思を伝えたとも報じられているが、ロシアW杯を目前に、果たしてC・ロナウドはどんな決断を下すのか。