【西野ジャパン】手倉森コーチ“鬼軍曹役”買って出る

2018年05月23日 16時30分

西野監督(左)と話す手倉森コーチ

 日本代表の手倉森誠コーチ(50)が“鬼軍曹”として引き締め役を買って出た。

 バヒド・ハリルホジッチ前監督(66)は「外出禁止」など、ピッチ内外で数々のルールを設けてチーム管理を行い、選手からは不満の声も出ていた。だが、西野朗新監督(63)は真逆のスタンス。ルールが減って常にピリついていたチーム内のムードは改善されたという。手倉森コーチは「ハリルさんはいつも食事前の30分くらい前からレストランに座ったり、ミーティングの15分前には絶対いたりするので、その時間に俺ら(チームスタッフ)もいないといけなかったが、西野さんは一番最後に来る。そこは少し俺らも助かるところ」と歓迎した。

 しかし“規制緩和”によってイレブンのタガが緩んでしまっては意味がない。同コーチは「そういう雰囲気に選手を慣れさせてはいけない。西野さんが緩めているのに甘えている選手に対しては、俺が注意していかないといけない。そういう目は光らせていきたい」と宣言した。

 まだ合宿2日目とあって、気が緩んでいるような選手はいないが、今後は“お目付け役”としての働きも重要になってきそうだ。