香川と明暗…代表“サプライズ落選”の中島翔哉が宇佐美、武藤にエール

2018年05月21日 16時30分

新スパイクを前に気合を入れる香川

 ロシアW杯に臨む西野ジャパンで明暗を分けた2人が20日、都内で行われたアディダス社のイベントに出席した。

 今回のイベントは同社の新スパイク発表会で、契約するMF香川真司(29=ドルトムント)、FW宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ)、FW武藤嘉紀(25=マインツ)、FW中島翔哉(23=ポルティモネンセ)らが参加。単独で登場した香川は、自身2度目のW杯メンバー入りに向けて「ブラジルで悔しい思いをして、実力差を埋めるために一人ひとりが厳しい環境の中で厳しい戦いをしてきた。すばらしい結果を残せるようにしたい」と1次リーグ未勝利で敗退した前回ブラジルW杯のリベンジを宣言した。

 左足首痛のため3か月間のブランクから復帰したばかりで、今回の代表入りでは賛否両論を巻き起こしているが「まずはグループリーグ初戦のコロンビア戦(6月19日)に向けて、良いスタートを切れるように調整していきたい」と意欲満々に本大会を見据えた。

 一方、3月のマリ戦でA代表初ゴールを奪い、ポルトガル1部で今季10得点をマークする活躍を見せて大きな期待を集めながら“サプライズ落選”した中島も登場。代表に選出された宇佐美や武藤らとトークショーを行い「2人にはW杯に行ってもらって面白いサッカーを見せてもらいたい」と、落選ショックにも気丈に振る舞いながら2人にエールを送った。香川ら西野ジャパンのメンバーには中島の分までW杯での活躍を期待したいところだが…。