【クラシコ】Cロナ CL決勝に不安残す負傷退場

2018年05月07日 11時30分

C・ロナウド(右)はゴールを決めた際に相手選手ともつれて負傷した(ロイター)

【スペイン・バルセロナ6日(日本時間7日)発】バルセロナとレアル・マドリードによるスペインリーグ伝統の「クラシコ」は2―2の引き分けに終わった。バルサのFWリオネル・メッシ(30)とレアルのFWクリスチアーノ・ロナウド(33)の両エースがともに得点を挙げ、お互いに意地を見せた。
 すでにリーグ戦はバルサが優勝を決めているものの、クラブ史上初の無敗優勝に向けてチームは一丸。一方のレアルも欧州チャンピオンズリーグ(CL)史上初の3連覇が目前で気合十分だったが、主導権を握ったのはバルサだった。

 前半10分にFWルイス・スアレス(30)のゴールで先制。レアルも4分後にC・ロナウドが、すかさず同点弾を決めた。前半終了間際にはバルサDFセルジロベルト(26)が接触プレーでレアルDFマルセロ(29)の顔面を叩いて一発退場。レアルが数的有利で後半を迎えた。

 それでも、バルサは後半7分にメッシのゴールで勝ち越し。だがレアルも同27分にFWガレス・ベイル(28)の技あり弾で追いついた。C・ロナウドが右足首を負傷して後半開始から退き、CL決勝に不安を残した一方で、バルサの無敗記録も継続となった。