【びわこボートPGIヤングダービー】優勝戦3号艇・木下翔太はラストチャンス「優勝だけ目指してターンしたい」

2020年09月21日 18時54分

GⅠ初優勝を狙う木下翔太

 熱戦を繰り広げるボートレースびわこのプレミアムGⅠ「第7回ヤングダービー」は21日、準優勝戦が行われた。

 第10Rは木下翔太(大阪=29)がコンマ02のスタートを決め逃げ快勝。3コースから握って回った井上一輝(大阪=26)が2着に入った。
 第11Rは1M差した出口舞有子(愛知=27)が先行。だが2Mで大上卓人(広島=30)との競りで流れ、そこを磯部誠(愛知=30)と関浩哉(群馬=25)が差して1、2着で入線し優出。

 最終の第12Rは上田龍星(大阪=25)がコンマ05とスタートで踏み込み逃げ切った。2着には春園功太(三重=29)が入った。

 22日最終日の第12R優勝戦は次の通り。

1号艇=上田龍星
2号艇=磯部 誠
3号艇=木下翔太
4号艇=関 浩哉
5号艇=春園功太
6号艇=井上一輝

 1号艇を手にした上田が、経験豊富な磯部らを相手に準優戦の再現なるかだが、木下もV奪取に燃えている。

 準優トップバッターとして登場し逃げた10Rは「(追い風で)嫌な風だなと思って、スタートから緊張したが1Mはしっかり回れた」とプレッシャーに打ち勝っての優出でもあった。

 ヤングダービーは今年がラストイヤー。蒲郡SG「チャレンジカップ」の勝負駆けなど、気合が入る材料はあるが、GⅠ初優勝への思いは強い。

 GIは12回目の優出で、ヤングダービーは3回目の優出となる。2017年の第4回(蒲郡)は4着、18年の第5回(浜名湖)は5着と過去2回は不発に終わっている。

「今までGⅠが取れていなかったのは最後の気合が足りなかった。優勝だけ目指してターンしたい」とレーサー人生の集大成と位置づけ、渾身のハンドルをネジ込む。

 

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