【びわこボートPGⅠヤングダービー】1号艇・磯部誠が貫禄の12R逃げ快勝も「ゾーンを外していた」

2020年09月17日 19時23分

ペラを手に取る磯部誠

 ボートレースびわこのプレミアムGⅠ「第7回ヤングダービー」は17日、予選の初日を終了した。初日メインの12R「ドリーム戦」は磯部誠(愛知=30)が逃げ快勝。今回で3年連続のヤングDドリーム戦選出だったが、過去2回はいずれも2号艇から4着。ヤングDラストイヤーで初めて1号艇を得て、貫禄を示す勝利を挙げた。

 ドリーム戦は完勝の逃げに見えた磯部だが「ペラ調整をやり過ぎて(合う)ゾーンを外していた。仲谷選手に対しても全体に劣勢で伸びが下がる」と快勝劇にも表情は冴えなかった。

 ただ、急に降り出した雨にも対応し、しっかりコンマ13のトップSを決めたからこそつかんだ勝利。「レース前はいい時もあった」と話すように、調整さえ合えば上々の手応えは得ている。今後は機力アップも図っていくことにはなるが、F持ち選手の多い今節はS力がいつも以上に強力な武器となるに違いない。

 磯部は1990年9月8日生まれ。愛知支部の105期生。2013年2月の蒲郡新鋭リーグ戦で初優勝。2019年9月の浜名湖GⅡMB大賞で特別戦初制覇を達成した。通算24V。師匠はSG9Vを誇るボート界の至宝・池田浩二(愛知=42)。高身長から繰り出される豪快なターンが魅力のスター候補だ。

ボートレースびわこ【公式】
https://www.youtube.com/channel/UCLbcsJqsT5Qa1axpYcOBpmg