【とこなめSGオーシャンカップ】艇界屈指のS巧者・菊地孝平 “クレバー”な走りで難関突破へ

2019年07月13日 19時28分

菊地孝平

【とこなめSGオーシャンカップ(13日・4日目)注目選手:菊地孝平(40=静岡・82期)】3日目終了時点では、池田浩二と同率ながら得点率トップに立っていたものの、4日目は2、6Rで痛恨の⑤⑥着と大きく後退。得点率6・33の第13位となり、準優戦はいささか不利な5号艇となってしまった。

 本人は「やっぱり直線が弱い」と分析。序盤から課題となっていた部分が外枠で露呈してしまった格好だが「伸びはつきそうにないかも」と、この点は弱気になっているが、その一方で、全てが悪い訳ではなく「引き波を越える感じはいい。出足や乗り心地はある」と実戦足は悪くない。

 もちろん、菊地の生命線であるスタートの切れも「今節は行けるだけ行こうと、ギリギリを狙っている」と、3日目にコンマ02を決めるなど、予選6走の平均はコンマ07とキレキレ! これは中野次郎とタイながら、今節のナンバーワン。

 課題の直線の足の甘さは「“賢く”走りたい」とテクでカバーする構え。無論、“賢く”の中身は進入面も含まれているはず。艇界屈指のS巧者が“クレバー”な走りで難関の優出へトライする。