【とこなめSGオーシャンカップ】菊地孝平「スタート見えている」、遠藤エミはトップクラスの仕上がり

2019年07月12日 20時21分

得点率トップの菊地孝平

【とこなめSGオーシャンカップ(12日・3日目)】3日目終了時点のポイント争いは菊地孝平と池田浩二が同得点率8・75で並び、上位着数差で菊地が首位。以下、瓜生正義、吉川元浩、毒島誠と続く。この5人が8点台。近年のSGはトップ通過が8点台前半となるシリーズが多いが、今節はハイレベルで推移している。地元勢は池田のほか柳沢一、平本真之、赤岩善生が勝負圏内だ。

 10Rのイン戦を制し、得点率トップに浮上した菊地はコンマ02のドッキリスタートだったにもかかわらず「SGだからね。勘通りで見えている」と涼しい顔。枠番的には4日目5、6枠と厳しい条件だが、究極スタートを再度繰り出して首位をキープしたいところだ。

 序盤からシリーズをけん引してきた池田、瓜生、吉川も依然、堅調。その中で4日目1枠1回の瓜生が枠番的にも一番有利だが、残る2人も枠番不問の決め手があり、激戦となりそうだ。

 また、現在5位の毒島も準優好枠を狙える位置。機力も申し分なく、3日目の前半5Rは2コースから並ぶ間もなくイン艇を差し切り、後半12Rは2着ながら最後まで太田和美を追いかけており、実戦足が目を引く。

 また、今節は女子もシリーズの盛り上げ役となっている。山川美由紀は残念ながら連勝でも相手待ちの状況だが、寺田千恵、遠藤エミは準優勝負圏内につけている。特に遠藤は調整をうまく合わせた2日目からトップクラスの仕上がり。舟券的にも絶好の狙い目と言えそうだ。