【千葉競輪場・GⅢ滝澤正光杯(3日目・16日)】村上義弘(43)は準決12Rを稲毛健太(28)の逃げを利して1着で突破した。今年は苦しい状況が続いているが、一切言い訳なしの魂のレーサー。決勝も単騎で死力を尽くし、ファンの胸を打つ。