【前橋競輪場・GⅠ寛仁親王牌(6日・初日)】初日は朝から九州勢が奮闘するレースが続出。一次予選7Rでは吉田拓矢(22)を松岡貴久(33)が叩き切る迫力ある仕掛けを見せ、園田匠(36)が抜け出し1着通過を決めた。園田と松岡はレース後、松岡のクランクの修正作業に当たった。