【前橋競輪場・GⅠ寛仁親王牌(6日・初日)】吉田敏洋(37)がラインの力で398勝目を手にした。GⅠ初出場の川口聖二(23)が3周過ぎから逃げ、後ろの山内卓也(40)のリードを背に、番手まくりを決めた。愛知の主砲が大舞台での大台到達を目指す。