31日に開幕する京都向日町競輪「開設67周年記念GIII平安賞」のPRのため、地元選手を代表して窓場千加頼とイメージキャラクターのムッチーら関係者が、大阪府堺市の東京スポーツ新聞社関西支社を訪れた。

 窓場は「平安賞は大きなレース。あっせんされたからには1つでも上に勝ち上がり、お客さんにインパクトを与えられるように頑張りたい」と力強く抱負を語った。

 SS班の村上義弘、稲垣裕之ら地元勢が強力遠征メンバーを迎え撃つレースは必見だ。

 もちろん、場内イベントも連日多彩で、最終日には「真夏の雪まつり」も行われる。一人で行くもよし、友達同士、家族で行くもよし。ぜひとも足を運んで選手たちの熱い走りとイベントを楽しんでほしい。