【船橋オート・東京スポーツ杯】初日12Rは業界初の女子6人対決「オーバルクイーンカップ」

2016年01月15日 09時29分

 船橋オートの「東京スポーツ杯」が15日、開幕する。今回は3日間の短期決戦。2日目準決勝8バトルで各1着8人が優勝戦に進む。今節は女子レーサー6人全員が集結。初日12Rで行われる業界初の女子6人による「オーバルクイーンカップ」は必見だ。

 今回、初めて益春菜(川口)、佐藤摩弥(川口)、岡谷美由紀(浜松)、片野利沙(船橋)、藤本梨恵(伊勢崎)、岸萌水(浜松)の女子6人が同時あっせんされ、初日12R、6車立てで実施される。

 主役は益だ。昨年、1級車に乗り換わり地元正月戦で初優勝。3月、10月にもVを飾り、年末のスーパースターフェスタ(川口)のシリーズ戦で強豪相手に速攻勝負で優勝。昨年は9優出4Vと結果を残した。

 現在は最高ハンデに置かれている。「さばきが課題」というが、スピードは申し分ない。今年の正月開催は準決勝8着に終わったが、最終日はしっかりさばいて1着。機力はいいだけに、ここもスピードを生かした追い上げに期待だ。

 川口のもう一人・佐藤は昨年は3月の地元GIで初優出(4着)。ただ昨年の優出はこの1回のみで終わった。近況は、いい時と比べると仕上がりはいまひとつだ。ただスタート力は文句ない。先に抜け出せば勝機はある。

 地元の片野は今年初出走。昨年は後半に落車もあり近況はひと息も早めに抜け出しペースを上げられれば楽しみだ。

 その他、タイムが良化しつつある岡谷、逃げ展開を見せたい岸の浜松コンビに、年末の当地戦で好タイムを出した伊勢崎の藤本も面白い存在となる。