【岸和田競輪・GⅢ大阪・関西万博協賛競輪】竹内翼が現状打開の積極策で準決進出

2022年08月05日 18時26分

〝強気〟を手に入れたい竹内翼。準決は番手戦で決勝切符をつかむ(東スポWeb)
〝強気〟を手に入れたい竹内翼。準決は番手戦で決勝切符をつかむ(東スポWeb)

 岸和田競輪のGⅢ「第3回大阪・関西万博協賛競輪」は5日、2日目を行った。二次予選では南修二(40=大阪)、松岡辰泰(25=熊本)ら主力勢が順当に勝ち上がり。7Rでは竹内翼(31=広島)が弱気封印の先行策で準決に駒を進めた。

 佐々木則幸(45=高知)と2車だった二次予選7Rでは後ろ攻めから赤板で抑え、3番手以降が並走になったこともあり2周先行。ペース駆けに持ち込んで佐々木とワンツーを果たした。初日後には「調子を戻すためにも無理やりにでも駆けてみたい」と話していたが、中団がもつれたとはいえ、有言実行のレース内容に「ペースでいけたし残れるかな、とは思っていた。最近にはない駆け方だったけど、これがきっかけになればいいですね」と自信を取り戻しつつある。

 同レースで3着だった稲毛健太(33=和歌山)が「竹内君は点数以上に脚があるのは知っていた」と評したように、そのパワーは周囲も認めるところ。一方で本人も自身の胸を指さしつつ「ここ(気持ち)なのは分かっているんですけどね(苦笑)」と言う通り、攻めが弱気になる部分が見られる。二予はそれを打破するためのものでもあった。「まくり追い込みで3、4着して準決に上がっても不安要素しかない。2周駆けて残れたのがよかったです」

 3日目(6日)準決10Rは「初連係」という藤原俊太郎(26=岡山)が先陣役だが「最近は番手戦もあるし、好きに走ってもらいます」。脚をためての強襲で決勝切符をつかむ。


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