【弥彦競輪・GⅢふるさとカップ】平原康多も「ヤバイっす!」 怒涛の先行披露の菊池岳仁に興奮!

2022年07月29日 20時05分

菊池岳仁が平原康多と一緒に決勝の切符をつかみ取る(東スポWeb)
菊池岳仁が平原康多と一緒に決勝の切符をつかみ取る(東スポWeb)

 弥彦競輪GⅢ「開設72周年記念 ふるさとカップ」は29日、2日目を開催した。〝信濃のヤングホーク〟菊池岳仁(22=長野)が連日の先行勝負で、ファンを魅了している。そして、あの平原康多(40=埼玉)が驚愕している。

 菊池は昨年10月、当地で開催されたGⅠ寬仁親王牌に出場と弥彦での大きなレースは経験しているが〝弥彦記念〟となると今回が初参戦。「寬仁親王牌は参加しただけで終わった感じ。今回は力を出し切って、決勝に乗れれば」と、前検日から鼻息荒く乗り込んできた。

 初日特選、二次予選と前受けからの突っ張り先行で準決へ。着順以上のインパクトは強烈で、準決12Rで連係する平原は「マジ、強いっすよ! 菊池はヤバイっす!」と口調を崩すほど菊池の強さを体感している。

 心身の成長は明らかで、これからの関東を背負う男と認めており、準決に関しても「菊池の地元なんでね」と立てていく構えだ。

 菊池としても平原と決めるために「2日目の反省を生かしていきたい」といったん、落ち着きを取り戻す。二次予選10Rでは諸橋愛(45=新潟)との連係に気持ちが入り過ぎ「最後が甘くなってしまった」と振り返る3着。そこからの修正力も見せるつもりだ。

 闘志むき出しの先行勝負が持ち味だが、それだけでは結果はついてこない。大胆に、冷静に、タケトが新しい道を切り開く。

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