【松山競輪・S級シリーズ】昨年ケガで長期戦線離脱の横山尚則は「休んでいる間に180度変わった」

2022年05月19日 18時35分

戦列復帰の横山尚則が番手戦でも躍動(東スポWeb)
戦列復帰の横山尚則が番手戦でも躍動(東スポWeb)

 松山競輪のナイターFⅠが20日に開幕する。初日特選12Rには小川真太郎(29=徳島)、荒井崇博(44=佐賀)、和田健太郎(40=千葉)ら銘柄級が顔を揃えて、見応えのあるレースを展開する。予選では復調ムードの横山尚則(30=茨城)に注目したい。

 昨年の横山は落車で2度の長期欠場を余儀なくされた。「この間、昨年の出走が22回って聞いたんです。30歳でこんなに仕事を休む男っていないでしょう」とジョーク交じりで話す。

 それでもプラスの側面もあったという。「トレーニングとセッティングが変わりました。180度と言っていいぐらい。以前は練習量が全てと思ってやってましたけどね」。今の自分に合った練習方法を見つけて「いいころの脚に近づいてます」と自信をのぞかせた。

 追い込みへのシフトチェンジなどは考えていないが、近況は差しやマークの決まり手が目立つ。「若い子は元気でスピードがある。一緒になる番組が多いので、その時は任せて援護していきたいです」。関東は血気盛んな若手が次々と登場。予選8Rも先行意欲の高い寺沼拓摩(23=東京)がいる。脚力を生かしたガードで盛り立ててワンツーを狙う。

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