【12R】尾方真生のパワー駆けが魅力だ。4月の平塚フレッシュクイーンで単発勝負を初めて制した。「バックを取る競走を常に意識しています。1周以上を踏んで逃げ切る力がだいぶついてきた」と好調を自覚。姉弟子の児玉碧衣も「まくりのキレはないけど、ダッシュがあるから先行したら強い。気をつけないと」と尾方のストロングポイントを明かし警戒を強めた。6から147へのマルチ。