【向日町競輪・ミッドナイト】敢えて因縁の地で… 11か所骨折の赤松秀展が5か月ぶり復帰戦

2022年04月27日 18時18分

復帰戦に挑む赤松秀展(東スポWeb)
復帰戦に挑む赤松秀展(東スポWeb)

 向日町競輪の「ウインチケット・ミッドナイト競輪」が28日に開幕する。今開催で約5か月ぶりに復帰するのが赤松秀展(49=高知)だ。

 昨年12月1日、向日町競輪のチャレンジ準決勝で落車。「肋骨や鎖骨、計11か所を骨折した。骨が肺に突き刺さって、息をするのも苦しかった」と振り返る。約3週間は「病院の天井だけ見ていた」というほどの重症。それから1か月入院して高知に帰る時も「肺に穴が開いていた直後でもあって飛行機が使えず、わざわざJRで帰った」と苦笑した。

 ようやくこぎつけた復帰戦。「練習は伊藤(貴史)君が面倒を見てくれた。感謝している。そこそこは頑張れると思う」と話す。復帰戦の地には、敢えて負傷した向日町を選択した。「そろそろ復帰できるかな、というタイミングであっせんが来た。よし! っと思った」。

 この日、持ってきていた自転車のタイヤは、落車した時のまま。赤いマジックインキで〝使用できません〟というチェックが入っていた。まずはそのタイヤを検車場で張り替えた赤松。「やれることはやった」。初日7Rの走りに注目だ。

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