【川崎競輪・GⅢ桜花賞】守沢太志 今年初の決勝は単騎戦「戻ってるなって感じもある」

2022年04月16日 18時36分

今年初優出の守沢太志。決勝も軽視は禁物だ(東スポWeb)
今年初優出の守沢太志。決勝も軽視は禁物だ(東スポWeb)

 川崎競輪のGⅢ「開設73周年記念」(桜花賞・海老澤清杯)は17日、いよいよ最終日を迎える。昨年12月に右鎖骨を粉砕骨折して以降は苦しい戦いを強いられてきた守沢太志(36=秋田)が、ようやく今年の初優出を決めた。

 準決11Rで吉田拓矢(26=茨城)のまくりを楽々差し切って今年の2勝目をゲット。「勝ち上がりでは今年初の1着でした。うれしいですね。決勝も半年ぶり(苦笑)。余裕も出てきて〝戻ってるな〟って感じもある」。韓流スターのような風貌のS班は、満面の笑みを浮かべてファイナル進出を喜んだ。

 決勝は迷った末に単騎戦を選択――。

「初日に郡司(浩平・31=神奈川)君、準決で吉田君に世話になっているし、本当はどちらにも付けたいんですけど…(苦笑)。でも、決めずにやります。S班3人の自力選手が相手でキツいけど、自分で何かできるように」

 今節の気配ならむしろ自由に走れる単騎戦の方が魅力が増す。いきなりの復活Vも十分ある。

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