【防府競輪・九州スポーツ杯】桑原大志が11年ぶりの地元V「みんなのサポートで優勝できた」

2022年04月10日 18時33分

見事「九スポ杯」をゲットした桑原大志(東スポWeb)
見事「九スポ杯」をゲットした桑原大志(東スポWeb)

 熱戦を展開してきた防府競輪FⅠ「九州スポーツ杯争奪戦」は最終日の10日、12RでS級決勝が行われ、桑原大志(46=山口)が差し切り勝ち。昨年1月松山以来の優勝を飾った。

 地元代表・桑原が決めた。赤板過ぎから先行した山根将太(24=岡山)の番手回り。ライバルの反撃も3番手以降で、優勝へ一番近いポジションを生かした。「山根君が強かった。(準決より)もう一丁違った」と相棒をたたえ、「橋本(強、37=愛媛)君、原(誠宏、36=香川)君の存在も大きかった」と後ろを固めた四国両者にも感謝し「プレッシャーでちょっとリキんだのもあったが、みんなのサポートで優勝できた」と安どした。

 地元優勝は2011年1月以来、約11年ぶりになる。「もう覚えていないですね。素直にうれしいです。なかなかできるものと思っていなかったので…」。また、この優勝で7月玉野GⅡ「サマーナイトフェスティバル」の選考条件をクリア。

「GⅡは優勝や1着がないと出られない。僕には厳しいと思っていたので後輩に恵まれた」

 次走の岸和田(15~17日)を経て、いわき平GⅠ「日本選手権」(5月3~8日)へ向かう。「上へ上がったらチャンスありますからね。清水裕友(27=山口)、松浦悠士(31=広島)の後ろとか。それを目標に頑張っているつもり。ぬくぬく何も仕事しないで点数を上げる選手では回してもらえない。しっかりやれることをやって(回るのに)ふさわしい選手になりたい」と今後の精進を誓っていた。

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